2013年4月29日月曜日

モーニング娘。コンサートツアー2013春 ミチシゲ☆イレブンSOUL ~田中れいな卒業記念スペシャル~

大阪2日目(4/26)夜。

なにこれ、楽しすぎ。えぐい。
ツアータイトルに即したオープニングで高まった後は、最後までだれるところがいっさいなく、 テンションは上がったままでした。まさに荒ぶった。

※以下ネタバレも含みます。


本ツアーは、最近のシングル曲、カップリング曲中心で、“今の”モーニング娘。をみせたいんだ!という作り手の姿勢が見える。まさに観たいもの、観せたいものが完全に一致。曲(つんく♂)、演出(スタッフ)、パフォーマンス(娘。)、がここまでそろっていたことは、過去に覚えがない。
満足です。本当に。
こんないいものをみせてもらって、本当にありがとう。
明日からまたがんばれる!

以下、公演中ぐっと高まったもの。
  • 鞘師のダンススキル、まさにえぐい。
    Rockの定義でバックダンサーやってますが、このときのキレたるや。特に、止める動きがリズムにビタッと合ってる、かつピタッと止まってる。圧倒的どやし。歌もすごく上手になっていますが、圧倒されたのはここ。正直れいなさん目に入らないレベル。
  • 工藤の美少女っぷり。これもえぐい。
    今回席運が良く、かなり近くで見れたのですが(はじっこだけど)、顔の美少女っぷりと、少年な無邪気さあふれる動き・表情・汗のかけ算に参った。かわいいとかそんなもんじゃない。キラキラ。
  • そして、最後は飯窪さん。今日は完全にこの人にやられました。今日からダーリン組です。
    飯窪さんって表情豊かですよね。曲・歌詞に合わせて、なんともいい表情をするんです。近くで見て初めて気付いたよ。歌割が少ないので、スポットライトはほとんどあびてないにも関わらず、常に表情が作れてる。特に秀逸だったのは、「泣いちゃうかも」。ほんとに泣きそうな、泣くのをこらえるような表情。モデルの業か、ピュアさか。
    もちろん前提として、歌、ダンスのスキルも相当上がってることも大きい。もう飯田さんじゃない。どちらも芯ができていて、 聴いていて観ていて痛々しくない。(これは自分の中では要素として大きい。応援したいんじゃなくて、見せつけてほしいから)
    ま、とにかくこの衣装の飯窪さんがかわいすぎたってことでした。

とか、書いてたら、本人がこんなこと言ってるやん。素敵。

コンサート♪ 飯窪春菜
今日、曲に感情移入し過ぎて悲しい曲の時に涙が出そうになりました
もしそこで下を向く振りがあったら完全にこぼれていたと思います 笑
つんく♂さんの作る曲は感情移入するとハマってしまうので
やっぱり天才ですと改めて感じました

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