2013年9月1日日曜日

みなぎる自信

「わがまま 気のまま 愛のジョーク/愛の軍団」のウィークリーの発売イベント@千里セルシー

ハロコンで一度「 わがまま 気のまま 愛のジョーク 」は見ていますが、初見・初聴だったので消化不良でした。
今日改めてそのパフォーマンスを見ておどろいたのなんの。

9期10期11期は、「恋愛ハンター」や「One・Two・Three」といったキテる(というかつんくが力を入れだした)と言われだした曲の頃は、まだまだこれらの良曲に追いついていなかった。それはブレストでもそう。フォーメンションダンスがすごいのはわかる。けど個々の力はプラチナ期に遠くおよばずで、すごいと取り上げてもらえるうれしさの反面、いや娘。はもっとすごいことできるんだ!って気持ちがあった。

それが、今日のパフォーマンスはもう圧巻で、歌もダンスもまさに段違い。特に歌は顕著で、パートの多い鞘師、譜久村、佐藤は声もよく出ていて、迫力100満点。歌い方、声の張り方一つで、会場の空気ががらっと変わった(のせられた)のを肌で感じた。

それは、ウィークリー1位とるんだ!という気合いもあったかもしれない。けど、それより感じたのは自信。フォーメンションダンスという武器、向上したスキルによる、「今のモーニング娘。」で戦えるんだという自信。連続1位や、Mステ出演という結果による自信。

今のモーニング娘。をみてほしい。

普通に考えれば、自信がないと言えない言葉。10年見てきた道重さゆみが言うのだから間違いない。
自信に満ちあふれたモーニング娘。がとてもかっこよくて。あぁ、この圧倒される感じがモーニング娘。だよなと。でもリハの合間などオフな時のキャイキャイ感は、どぅーまーを筆頭に楽しくて。これもモーニング娘。だよなと。

秋ツアーが心底楽しみです。